「ギャラリーに佇む歌」スーマー
2020年11月29日(日) 20:00〜/11月30日(月) 19:00〜

【日時】2020年11月29(日) 20:00〜/11月30(月) 19:00〜

【場所】Galeria Punto 加古川市加古川町粟津81-5

【料金】3,000円 スーマーによる弾き語りライブ。

彼の名はスーマー。弾き語り。横浜生まれの生粋の日本人。まだドラマーだった1998年頃から弾き語りを始め、2002年頃にドラムスティックを置いて弾き語りに転身。以降、歌のお伴は古いギターとバンジョー、そしてお酒。各地に出向き、自作の歌はもちろん、他人の歌もまるで自分の歌であるかのように大切に歌い続けている。シンプルだが聴き手の想像次第で生まれ変わる歌は、ジャンルに括ることが難しいワン&オンリー。「酒がすすむ」と言われると喜ぶ男。
2014年のファーストアルバム『ミンストレル』に収録の8曲が、安倍夜郎・原作の漫画を映像化したドラマと映画『深夜食堂』のエンディングソング・挿入歌・劇中音楽として(現在も)使用されている。更にパイレーツ・カヌー、浅川マキ、Tracy Schwarz、武満徹の名曲もカバー。2016年にアナログ盤で先行発売して売切となっていたセカンドアルバム『泥水は揺れる』が2017年1月にCDで発売。同じく『ミンストレル』も再発売された。更に月刊紙「寒弾(KANBIKI)」を発行し、自らの随筆、俳句を掲載。月刊紙付録音源集「寒弾SONGBOOK」も毎年発売。
【お問合せ】Galeria Punto 079-424-7766

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