【日時】2024年10月5日(土) 13:30~15:00(開場 12:45)
【場所】兵庫県立考古博物館 講堂 加古郡播磨町 1-1-1
【料金】無料
【内容】秋季特別展「うつりゆく甲(よろい)と冑(かぶと)-弥生から江戸へ-」
弥生時代以降に激化した集団間の争いは、敵を攻めるための武器だけでなく自身の身を守るための甲冑(かっちゅう/よろいかぶと)を生み出しました。これらの甲冑は社会情勢や戦い方の変化に対応し、防御性や機動性といった機能を向上させ発展していきます。その一方で、いつの時代も甲冑には機能的に不要とも思える装飾が施されました。本展覧会では、弥生時代から近世までの、兵庫県内外で出土・伝世した代表的な甲冑を一堂に紹介し、その変遷をたどるとともに、戦いに臨んだ武人たちの甲冑に込められた思いを探ります。
【講師】川畑 純(奈良文化財研究所 主任研究員)
【定員】10名(先着順)
【申込期間】10月4日(金)(講演会前日)まで *申込期間延長中
【お申込み】申込みフォーム よりお申込みください。 *受付完了メールをもって、当選となります。
【お問合せ】学芸課 079-437-5562 詳細はこちらをご覧ください