縄文のまつりと動物たち
- 土製品や装身具素材などから見た縄文の精神世界 -
春季特別展関連講演会
2024年5月4日(土祝)

【日時】2024年5月4日(土祝)  13:30~15:00(開場 12:45) 

【場所】兵庫県立考古博物館  講堂  加古郡播磨町1-1-1

【料金】無料

【内容】春季特別展「動物と考古学-愛でる、使う、食べる-」
古来より動物は、人々の日々の暮らしの中で大きな役割を担ってきました。近年、遺跡から出土した動物の骨などを科学的に分析する動物考古学の研究が進み、当時の社会における動物利用の実態が明らかになってきました。本展覧会では、動物考古学について入門的に紹介しながら、これまで人々が暮らした環境にどのような動物がいたのか、人と動物がどのように関わったのかを明らかにします。過去の人々が食べ、利用し、そして愛した動物について、骨や土製品などの考古資料から先人たちと動物の関わりの歴史を探ります。

【講師】忍澤 成視(早稲田大学大学院  非常勤講師)

【定員】80名 *お申込み多数の場合は抽選

【申込期間】2024年4月16日(火)まで

【お申込み】申込みフォーム よりお申込みください。 *抽選結果は実施日の7日前までにご連絡いたします。

【お問合せ】学芸課 079-437-5562  詳細はこちらをご覧ください