中世の甲冑と戦闘秋季特別展関連講演会2024年10月26日(土)
【日時】2024年10月26日(土) 13:30~15:00(開場 12:45)
【場所】兵庫県立考古博物館 講堂 加古郡播磨町 1-1-1
【料金】無料
【内容】秋季特別展「うつりゆく甲(よろい)と冑(かぶと)-弥生から江戸へ-」 弥生時代以降に激化した集団間の争いは、敵を攻めるための武器だけでなく自身の身を守るための甲冑(かっちゅう/よろいかぶと)を生み出しました。これらの甲冑は社会情勢や戦い方の変化に対応し、防御性や機動性といった機能を向上させ発展していきます。その一方で、いつの時代も甲冑には機能的に不要とも思える装飾が施されました。本展覧会では、弥生時代から近世までの、兵庫県内外で出土・伝世した代表的な甲冑を一堂に紹介し、その変遷をたどるとともに、戦いに臨んだ武人たちの甲冑に込められた思いを探ります。
【講師】近藤 好和(有職故実研究家)
【定員】80名 *お申込み多数の場合は抽選
【申込期間】10月8日(火)まで
【お申込み】申込みフォーム よりお申込みください。 *抽選結果は実施日の7日前までにご連絡いたします。
【お問合せ】学芸課 079-437-5562 詳細はこちらをご覧ください